高齢なので簡単な
対策を探している
柵を設置して
いるが侵入が
止まらない
捕獲ではなく
共生できる
環境をつくりたい
費用と労力を
掛けずに対策したい
猪が田畑を
荒らして困る
イノシシは夜間に出没する映像や目撃談などで夜行性のイメージが強くありますが、実際は臆病で警戒心が強い動物なだけで、人の気配や危険を感じる必要がない場合は昼間に行動します。
また、山奥などでは野生本来の警戒心の薄い個体も存在し、背丈ほどの草場や建物の影から様子を伺ったり、フェンスのある場所においては乗り越えたり、地面を掘ったりする場合もあります。
本機はそういった状況や個体を含めて、一定の間隔でイノシシが忌避反応を示す周波数帯の音を発生させることにより、近づけない効果を実証しています。
また、本体「青色」の採用は二色性視覚であるイノシシが識別できる波長に合わせており、人里離れた昼間への対策効果に一役買っています。
有効範囲:半径約33m
ざっと約1.000坪(3,400平米)を
カバーします!
高電圧•長いフェンス不要!
簡単•安全•経済的!
対策場所が変われば移動も楽々♪
イノシシはある特定の周波数帯、200~500Hzに対して忌避反応と思われる「逃避」、「身震い」を示す動作をある大学の実験にて確認され論文になっています。
本機を実際に富山県工業試験場にて測定したところ、上記の通り500Hzを中心とした音が強く発生されています。
こちらは実際に実験させていただいた数か所の農場で効果があったと報告をいただいた内容の裏付けとして、測定したものです。
古来より寺院等に庭師さんが “ししおどし” を設置し、シシの侵入を防ごうとしてきました。また、農家の人が山里の田畑に空き缶を竹の先にかぶせてひもを張り、獣がふれると音が鳴る仕組みを作ったり、山林に入る時は腰に鈴をつけたりと様々は知恵と工夫がみられました。
これは、獣が元来臆病で警戒心が強いという生態をうまく利用し、自然に優しく共存する姿勢の表れだったと思われます。
当社はこれらに着目し、更に改良も続けながらイノシシ対策の開発をすすめてまいりました。
① 今までに発表されている論文
② 工業試験所での材質による音量・音域の違いの測定
③ 農家さんの協力による現地実験
2017年の「DG502」販売開始より→「DG503」→「DG503N」→現在は「DG505」を展開中です。
また、イノシシが農地から去ったあと、鹿・カモシカの被害にあわれたお客様の報告を受け「DG601/602」シリーズを開発させていただきました。
これまで開発から8年、商品販売から5年経過し改良を重ねた4世代目を現在展開しております。
本体のキャップを外し、中の専用電池ボックスを取り出して電池×4本を入れて完了
効果と効率を高めるために開発した専用支柱。
木や建物などにぶら下げると死角が発生したり音を遮ぎったり、
隠れる場所が生じたりします。そういった効果が半減する事案を解消します。
特に自立しているため、設置場所を選ばす容易に設置が出来有効範囲を最大限に活用できます。
「DG505」本体 上代13,000
「DG951」専用三脚支柱 上代3,000
別売り「富士通プレミアム電池」
4個セット 上代1,200
「効果的セット」上代17,200→15,500
DG505より新たに
採用-3段階設定モード
排除・協力・静音の状況対応型
3段切替スイッチ
停止
無点灯
緑ランプ 標準使用モード
通常使用で十分な排除効果!
赤ランプ 強力モード
異常気象、複雑地形に!
青ランプ エコモード
ししおどしの間隔音で穏やかに節電の
エコモードで継続使用、再被害を防止。
効果が小さい、設置があっているのかわからない…
設置方法に関する小さい質問でもOKです。
スマホなどで周辺画像含めて送付していただくとより的確に判断できます。
事前相談も多数寄せられています。
お気軽にご相談ください!
オンラインショップへ
すべて本機を実際に使用して効果報告をいただきました事例です。
事前の写真付きでのご相談やご購入後、同封しているアンケートと共にいただきました内容を一部掲載します。
田んぼの畔や土手を掘り起こし、水路を土で埋める。また、稲が実り始めると田んぼ内に入りこみ踏み倒すなど周辺の休耕田をヌタ場にしているイノシシ被害への対策として導入新潟県北部のお客様より
1年を通じて肥料や藁などで手入れをしている竹の子の産地。当初設置に問題あったが、弊社サポートにより効果を確認京都南部のお客様より
ネットや柵を飛越えるなど敷地内における農作物の被害が甚大。特にいも類、南瓜、トウモロコシなどはよく狙われる。岡山県北部のお客様より
人里離れた山奥に設置した鉢箱が度々襲われる被害。一時的なので柵やフェンスで囲む事が出来ず、長年対策に悩んでいた。 秋田北部のお客様より
オンラインショップへ
効果報告以外にもご使用上の不便な点・改善点など様々なご意見をいただき、出来る範囲から改善をすすめています。
開発から8年、商品販売から5年「DG502」→「DG503」→「DG503N」→「DG505」と現在の機種は4世代目と進化しております。
オンラインショップへ
『DG505』と『DG602』との違いは何ですか?
効果音の違いにより対象動物への効果が変わります。
『DG505』:250~800Hzのやわらかな音
対象は猪・カモシカ・熊など 75~80db
『DG602』:450~1800Hzのや金属音
対象は鹿・ハクビシン・カラスなど 90~95db
効果を最大限発揮するにはどうしたら良いですか?
①音を良く行き渡らせれるよう専用の三脚支柱の使用を推奨。
・発音体位置は地上145~150㎝
・風による倒伏防止効果
②獣が身を隠す場所がないよう周囲の除草を行うこと。
山林に接した畑や果樹園の場合、畑の外側2~3mの雑草は特に取り除き見通しをよくする。
設置方法に関してわからないのですが?
効果セットを組立てていただき、支柱部分を15~20㎝ずつ地面に埋めて設置してください。
設置場所は被害を防ぎたい場所の中心に、又は被害が多い侵入口付近に設置
効果範囲の目安は?
設置場所の周囲約33m、約1.000坪(3,400平米)
※地形により誤差はございます。
設置場所を選びますか?
民家付近の設置は不向きです。建物の構造によりますが、民家から30m程度離れていることが望ましいです。
電池寿命はどれくらいですか?
使用モードにより変わります。
※モードの説明は事項をご覧ください。
・標準モード[緑ラベル]:約70日
・強モード[赤ラベル]:約30日
・エコモード[青ラベル]:約80日
※付属のアルカリ単一電池を使用した場合の測定値です。
※直列仕様のため、交換時はすべて同じ状態の電池をご使用下さい。
スイッチ横のランプは?
モードによって色が変わります。無点灯の場合は「停止」となります。
※点滅している場合はいずれかの電池容量が不足しています。直列のため、同じ状態の電池をご使用ください。
POM鳴子の寿命と交換方法について
you tubeに交換方法の動画を掲載しています。
摩耗により約5ヶ月程度で交換となります。また、作業にはペンチ類の工具が必要です。
本体セット内に予備×2個付属していますので、ご使用いただかない閑散期も常時稼働したとして1年以上はご利用いただけます。
POM鳴子の追加購入について
通常販売価格は2個入りで1,100円(税込)となります。
弊社公式オンラインショップでは、お求めやすい方法で販売しています。一度ご確認下さい。
「害獣対策シリーズ」販売ページへ
※お電話やメールの場合、ご決済方法が「銀行振込」か「商品代引き」に限られます。
・「銀行振込」振込手数料がかかります。
・「商品代引き」の場合は送料+代引き手数料が別途かかります。
※オンラインショップの場合、クレジット決済や「Pay Pay」などが手数料不要でお得となります。
※会員登録してご購入されますと更に特典があります。
※別途掲載商品と一緒に同梱することも可能です。
効果的セットのセット内容は?
本体(鳴子付き)+予備の鳴子(2個入)、富士通プレミアムアルカリ単一電池×4個、専用三脚支柱です。
通常バラでご購入いただくより割引販売をしてお得な内容となっています。
商品の保証期間は?
お買い上げより1年間となっています。
商品購入前と後のサポートは?
お電話・メールにてお気軽にご相談下さい。
電話番号:076-465-2123 又は 050-3776-0824(IP電話)
平日午前9:00~午後18:00